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1/144ストライクフリーダムガンダム その3 [1/144ストフリ]

 朝、職場からの帰り道でぼんやり聞いていたラジオから…
『スタジオに散弾銃を用意しています』
 !?
 …と思ったらおせちの三段重の予約受付の話だった。

 まあそれはいいとして。
20181128.jpg
 気が変わって、可動関節を植えやすいかと思って膝関節をHGから移植する事に
決めてコレクション版の膝関節モールドを削り落としたけど、形状的にコレクション版
の方が断然かっこよかったのでちょっと後悔。まあやっちまったものは仕方ない。
 これなら左脚は二本使わなくていいかな、と一瞬思ったけどアンクルガードを
切り離す為に結局脛をぶっ壊す必要があるので気のせいでしたとさ。

 幅詰めした脛とキットまんまの脚を比較。例によって写真では違いがイマイチ
判らない。現物は劇的に良くなったんですが。
 関節を植えるまでは接着する訳にはいかないので仮留め。マスキングテープが
見当たらなかったのでその辺にあった適当なシールを切って使用。

 今日は妙にカメラが調子いい。写真沢山撮る時にこうだと助かるのに。
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1/144ストライクフリーダムガンダム その2 [1/144ストフリ]

 何度も電源ボタン押さないと電源入らない上に入ったと思ったら速攻で切れる事が
何度も続いたり、パソコンに繋いでる最中にいきなり撮影モードに切り替わる事が
何度も続いて中々写真の転送が出来なかったり、カメラ大変。

 それはそうと、まずは正面から比較。
20181127a.jpg
 ちょっと訳ありでHGの顔が黒くなってますがまあ気にしない。
 コレクション版は腹がごんぶと過ぎ、HGは手足がごんぶと過ぎ。
 当時のHGではフォーマット上仕方なかったかもしれないけど、リメイク物でストフリ
の腕や脚をぶっとくする様な設計士やアレンジャーは無能。

 まずは脚からいこうかと。
20181127b.jpg
 うーん…現物見れば出来の差が一目瞭然なんですが、やはり写真だとわかり難い。
 HGは太腿と足首の形状が酷い。
 コレクション版の足首は形状はかなり設定画に似ていてしかもコレクション版なのに
足の裏までしっかり作られていて非常に良い出来なんですが…でかい。とにかく
でかすぎる。しかも多分1/100に使える程にはでかくない。
 まあ足首の事は後で考えるとして…
20181127c.jpg
これを、
20181127d.jpg
こうして、
20181127e.jpg
こうだ!
 右脚の反対側も切り離したので、整形は後回しで今日は太腿を貼り合わせてー、
脛は軽く幅詰めしてから貼り合わせてー、アンクルガードはどうしようかな…
 アンクルガードはHG使えば楽だったけどコレクション版の方が形状が
かっこよかったのでコレクション版で。
 ちなみに実はまだ膝の関節をどうするか決めてない。そして、サーベル&接続部と
背面のバーニアの他、左腰に付く方のライフルの縮んだ状態のバレルも紛失してた事に
気付いた…諦めてHGもう一箱買うしかないな…

 ひとまず睡眠…
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1/144ストライクフリーダムガンダム その1 [1/144ストフリ]

 気が付くと、今年ももう11月下旬。
 プレバンで大河原メカ買いまくって積みまくったり(ちなみに今日はMGF91
ver.2.0バックキャノン&ツインVSBR版とビギナギナベラロナSPとver.A.N.I.M.E
のライデンゲルググが届いた。通常版のF91とビギナギナが積んだままだけど)、
90年代の各種大河原ガンダムのキットを買いまくって組みまくってハアハアしたり、
積んでたマックスファクトリーさんのマッケレル組んで「ダボの感じとか離型剤とか、
まあ昨日今日プラモ作り始めた会社だし…」と思いつつ造形にはハアハアしたり、税金滞納
で役場から差し押さえを食らってヒーヒー云ったり、色々あったなあ。
 まあそれはともかく、いいかげん何年も前からやろうやろうと思ってた事を
始めようかと。

20181123a.jpg

これらをメイン材料に日本中のモデラーが断固として
目を背けてきた「設定画忠実再現」という方法論で
死ぬ程かっこいいストフリを作る

 ちなみに旧HGはサーベル&接続部を一つづつとランドセルのバーニアを
紛失してた(血涙)。
 …あー解ってます。皆まで言いなさんな。しかし
20181123d.jpg
 一年程前に入手した設定資料集!
20181123e.jpg
 これとキットとを数か月にらめっこした結果、いけると確信した。

 二年前位だったかな。HGCE版のストフリが発売されたのは。
 20181123f.jpg
 あの時の荒れ狂う憎悪と殺意はきっと一生忘れない。
 先行したHGCE旧フリーダムがああ見えて実は旧HGなんぞよりも遥かに設定画に
誠実に向き合った良キットだったので、ストフリが出ると聞いた時には本当に期待
したんですよねぇ…それで「一刻も早くやらなければ!」と思ってから早二年…
 とは言え、最近…
20181123c.jpg
我らがマギーおねえさんのガンダムラヴファントムで初めてHGCEストフリを
体験して、思ってた程酷くはないんだと知った訳ですが。まあ酷い所が盛大に
酷いのは旧キットも同じだし。特に腕が針の様に細いのと胸の幅が多少広めなのが
いい。

 で、設定画(どこで拾ったのかは不明)から加工で羽根をとっぱらった絵と
旧1/144二種を並べてみると、こう。
20181123b.jpg
 …形態間違えた…
 いかに旧HGが全く似てなくてコレクション版はそれよりはかなりマシ(あくまで
「かなりマシ」)であるか一目瞭然!と言いたいけど写真ではよく判らないな…
 少なくとも旧HGよりはコレクション版の方がかなり設定画に近いという事は
旧HGと設定画はそれ以上にかけ離れているという事。かっこよくなるかどうかは
ともかく、何故か定説にされている「旧HGのストフリは大河原の糞ダサイ絵を
忠実に再現したせいであんな糞キットになった」などという現実とは1㍈も掠りも
していない謎のデマのこの地球上からの完全な滅亡を祈りつつ…
(ちなみにコレクション版を2体使うのは、「パーツを丁寧に分割してその両方を
綺麗に整形して両方使う」という苦行を省略する為)
 羽根は難物中の難物なので来年にまわすとして、本体の基本工作くらいは
今年中に間に合わせたい。

 いずれ動画版も作りたい。
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